Virtualbox で Kali Linux を起動する


■Virtualbox で Kali Linux を起動する

まさかこんなにはまるとは思わなかった…。

現在、我が家のメインマシンとなっている、

VAIO VJC151 マシン。

OS は Windows 10 が乗っている.

今までは、

ラズパイでセキュリティ

に記載してきたように、raspberry pi で

ハッキング練習環境を構築してきた。

しかしながら、Raspberry Pi の CPU は ARM であるため、

・有名な無料の仮想マシンソフトが動作しない
・これに伴い、やられマシンの Metasploitable2 を試せない
・Nessus が使えない(ARM 向けがない)

などなど、結構制約が多かった。

しかしながら、しばらく時間はたったというものの、

ようやく Windows マシンを購入したこともあり、

Windows 環境で同様の環境を作ろうとしている。

そして、その第一弾として、

・仮想マシンソフトをインストールする
・そのうえで Kali Linux を動作させる

ということを実施しようとしていた。

が、ここで想定以上にはまってしまった…。

ということで、以下、はまった理由や

最終的にどうしたのか、というところを備忘録的に

記載しておこうと思う。



まず最初に実施したのは、仮想化マシンのインストール。

今回は Virtual Box を選択した。
*特に理由はない。

最初に、以下に記載するオラクルのダウンロードページにアクセス。

http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/virtualbox/downloads/index.html?ssSourceSiteId=otnjp

ここにある、

Windows Installer

をクリックして、まず Virtual Box 本体をダウンロード。

本当ならばこれだけでよいのかもしれないが、

いろいろはまったこともあり、

今回は合わせて Extension Pack もダウンロードする。

続いて、最初にダウンロードした本体である、

VirtualBox-5.2.18-124319-Win.exe

を実行する。

この際、必要かどうかわからないが、

右クリックしたうえで、

管理者として実行

で実行した。

ここまでは特に問題なし。

インストール終了後、Virtual Box を起動すると、

無事起動できた。

その後、拡張機能を追加。

メイン画面のメニューにおいて、

「ファイル」-> 「環境設定」

を選択すると、環境設定用の window が出てくる。

この Window において、左側に、

機能拡張

というのがあるため、これを選択。

右側にある□に+のアイコンをクリックして、

先ほど追加でダウンロードした、

Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-5.2.18-124319.vbox-extpack

を選択し、OK を押すと、普通にインストール出来た。

ここまでは順調だったのだが…。



この後が結構はまった。

まず、Virtual Box 上で、

どの Kali linux 用データを使えばよいのか?

がわからない。

あるサイトには .iso ファイルをダウンロードすれば

インストールできる、などと書いてあるが、

・Virtual Box 上で 64-bit が選択できない(32-bit のみ)
⇒ 拡張機能を入れていないと出ないっぽい
・実行しても、エラーがでて起動できない
⇒ pae うんちゃらと言われていたから
Virtual Box の設定でこれにチェックいれたがだめ。

などとなっていて、結局起動できない。

しかも、さらに調べてみたら、

・.iso ファイルではインストールできない

とかいう記述をしているサイトもあったりして、

もう何がなんだかわからなかった。

ということでもう少し調べてみたところ、

VirtualBox 用の Kali Linux が準備されているとのこと。

とりあえず、

Kali Linux の Download Page
https://www.kali.org/downloads/

にいって、

Kali Linux 64-bit Vbox

の横にある

Offensive Security Download Page

をクリックし、

https://www.offensive-security.com/kali-linux-vm-vmware-virtualbox-hyperv-image-download/

に移動する。

その後、真ん中にある表のうち、

Kali Linux Virtual Box Images

のタブをクリック。
*ここでも、これに気づくのに時間がかかった。

で、

Kali Linux Vbox 64 bit [OVA]

をクリックするとダウンロードが始まる。
*ここも、横の Torrent を押してしまってしばらく悩んだ
*あと、ダウンロードには数時間かかるので要注意。

ダウンロードが終了したら、これも右クリックして

管理者として実行

を選択し、実行する。

数分 — 数十分まてば、完了する。

これでいよいよ実行できるか、と思いきや、

実際に実行してみると、エラーが出て実行できなかった。



出てきたエラーを見てみると、

VT-x is disabled in the BIOS for both all CPU modes
(VERR_VMX_MSR_ALL_VMX_DISABLED)

ということで、さっぱりわからんかった。

が、とりあえずいろいろ調べてみた結果、

CPU が仮想マシンを実行可能な状態になってない

ということらしい。

で、これを解消するための方法もいろいろ試したのだが、

どうもうまくいかない。

が、とりあえず、BIOS を起動して、CPU が仮想マシンを

実行できる設定にしてやれば、エラーは解消するらしい。

というとこで、BIOS 起動してみた。

今回のマシンでは、

F3 または F4 を押しながら電源投入、

で BIOS 起動モードになるらしい。

または、ってなんやねん!

と思いながら、とりあえず両押しながら起動したら

BIOS を起動できた。

その後、BIOS 設定を起動、を選択し、

Advanced を選択すると、Virtualization うんちゃら、と

いうのが出てきたので、これを Disable から Enable に変更。

その後、設定を保存して再起動し、Windows にログインして

Virtual Box から Kali Linux を起動すると、

何とか無事起動できた。

このあたり、今はとりあえず忘れないようにメモ書き程度だが、

今後きちんとまとめて記載していこうと思う。




Copyright (c) 2017 Webmaster of this site All Rights Reserved.
カテゴリー: ブログ タグ: , , パーマリンク