Raspberry Pi を使って色々遊んでみたい!という人は結構いるのではないだろうか?
専用のカメラもジュールを使って、防犯カメラを作ってみたい!
出来たら外出先からもアクセスしたい!
Web サーバーも立ててみたい!
などなど。
実際、私自身そういう願望が多いにあり、実際、色々取り組んで遊んでいる。
*やってみると超楽しい。やってみてよかったー!と思う。
が、昨今のセキュリティ事情を鑑みると、
いきなりインターネットに公開する、
なんてことは到底恐ろしくてできたもんじゃない。
そもそも、インターネットの世界に晒してしまったら、
・どんな攻撃がされるの?
・攻撃って本当に実現できるの?
・脆弱性ってよく聞くけど、どうやって診断すればよいの?
・脆弱性があったら、どう対応すればいいの?
など、私自身分からないこともいっぱいある。
ただ、分からない、で終わってしまうと、もう何にもできなくなってしまう。
折角膨らんだ、
ラズベリーパイで色々作りながら遊ぶぜー!ぐへへ。
なんて妄想も一瞬でしぼんでしまう。
そんなもったいない状態にはしたくない!
だったら、いっそのこと、
ラズベリーパイでセキュリティについても学んでしまえばいいじゃないか!
と思った。折角買ったんだし。
ということで、ここでは、
ラズパイでセキュリティについて学ぶ方法
について書いていこうと思う。
なるべくわかりやすく記載しようと思ってはいるので、
興味があれば、是非一緒に学んで頂けると有難い。
■お品書き