リモートデスクトップ化


初期設定で SSH を有効化してしまえば、後はほとんど SSH から操作できる。

しかしながら、やっぱり画面を見ながら操作したいこともちょくちょく出てくる。

そこで、ラズパイ同士でリモートデスクトップ環境を構築する方法について記載する。

以下、各々について書いていく。

■必要なソフトウェアのインストール

今回はサーバーとして tightvncserver を利用する。

まずはリポジトリをアップデート。

user@raspberrypi$ sudo apt-get update

次に、tightvncserver をインストール。

user@raspberrypi$ sudo apt-get install tightvncserver -y

インストールは以上で終了。これも簡単。

なお、Windows の場合であればクライアントソフトとしてリモートデスクトップが存在するが、ラズパイの場合はデフォルトではない。

よってクライアントソフトもインストールする。今回は remmina を選択した。

いうまでもないが、別にサーバー側に remmina を入れる必要はなく、接続させたいラズパイ(または PC)にインストールすればよい。

user@raspberrypi$ sudo apt-get install remmina -y

これで準備は完了。

■tightvncserver の起動

サーバーをインストールした後は、当然起動させておかなければならない。

よって以下のコマンドで tightvncserver を起動させる。

user@raspberrypi$ tightvncserver

この際、サーバー接続に必要なパスワードを設定させられるので、これはちゃんと覚えておくこと。

なお、これだけでは自動起動しないので、ラズパイを起動する毎にこのコマンドを実行する必要がある。

自動起動する方法もあるが、別途スクリプトを準備しないといけないこともあり、ここでは省略。
*実際、毎回手作業で up しても対した労力じゃないので。

■クライアントからの接続

サーバーが起動すれば、クライアントから接続すればよい。

先ほどインストールした remmina を以下のコマンドで起動する。

user@raspberrypi$ remmina

すると以下のような画面がでるので、新規、をクリック。

すると、以下のようなウィンドウが出る。

名前、部分には好きな名前を入力。

プロトコル部分は RDP から VNC 仮想ネットワークコンピューティングに変更。

IP address 部分には先ほどサーバーを起動したラズパイの IP Address:5901 を記入。

後は user 名と、先ほど tightvncserver を起動する際に設定したパスワードを記載する。

設定が終われば、Connect ボタンを推すと繋がる。


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