emacs の利用


テキスト編集をする際、私にとって一番なれた操作は

emacs

での操作。

ということもあって、ラズパイで emacs を扱えるようにする。

やることは以下の通り。

以下、各々について書いていく。



■ロケーションの設定

まずはリポジトリをアップデート。

pi@raspberrypi$ sudo apt-get update

次に以下のコマンドで emacs をインストール。

pi@raspberrypi$ sudo apt-get install emacs24 -y

終了。簡単。

インストールが終われば、以下のコマンドで起動できる。

pi@raspberrypi$ emacs



■ctrl-h を backspace にする

インストールしただけだと、ctrl-h は help になっている。

これじゃぁ emacs を使う意味がない、ということで、

ctrl-h を backspace にする。

色々調べてみたが、.emacs、.emacs.el、init.el などに

(define-key key-translation-map (kbd “C-h”) (kbd “<DEL>”))

を書き込めばよい。

が、emacs のインストール直後は、

これらのファイルがどこにもない!

困った。

非常に困った。

しかも結局どれに書けばいいのかもよく分からない…。

ということで、さらに調べてみると、

こちらのブログでよく分かる解説をしてくださっていた。

http://qiita.com/tadsan/items/a2018379ffaadf07a418

簡単にいうと、

emacs の設定は、

~/.emacs -> ~/.emacs.el -> ~/.emacs.d/init.el

の順で読み込まれる、

ということらしい。

だとすると、.emacs というファイルを勝手に作って書き込めばよいのでは?

ということでやってみたらうまくいった。

なので、再整理すると、

  1. home dir に .emacs というファイルを作成する
  2. そこに (define-key key-translation-map (kbd “C-h”) (kbd “<DEL >”)) を記載する
  3. emacs を立ち上げる

で ctrl-h が backspace に置き換わった。

以上でひとまず設定終了。

なお、この設定は、

.emacs を作成した home の所有者

による起動時にしか効かない模様。

今回の例で言えば、pi ユーザーとして

pi@raspberrypi$ emacs

とした場合は ctrl-h が backspace として効いてくれる。

一方、システムファイル等、

root 権限が必要なテキストファイル

を変更しようとすると、この設定は効かなくなる。

具体的には、

pi@raspberrypi$ sudo emacs

として emacs を起動した場合には、

ctrl-h が backspace にはならない

ということになる。

これを解消するためには、

pi@raspberrypi$ sudo cp ./.emacs /root/

として /root/ 以下に作成した .emacs をコピーしておけばよい。

これをやっとかないと結構不便なので、

こちらも合わせて実施しておくとよいと思う。




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