■頻発する物欲(ラズパイケース)
現在、raspberry pi 3 がうちのメインマシンとなっていることは、
以前、
でも書いた。
何とか凌いではいるが、やはりメインマシンとして使うには不満がある。
そのうちの一つに、電源問題がある。
現時点では、消費電力が少ない事もあり、常時起動状態で使っている。
とはいえ、無駄な事には違い無いので、不使用時には電源を切っておきたい。
電源を切るのは特に問題ない。
OS 上からシャットダウンすればよいだけである。
が、次回起動時が面倒臭い。
一旦、電源ケーブルを抜き差ししないといけない。
それぐらい、と思われるかもしれないが、実は結構面倒くさい。
基本的にほぼ毎日起動しているので、毎日抜き差ししないといけない。
しかも、micro USB の口が固く、結構力が必要。
その上、今は基板むき出しの三号機をメインにしているため、GPIO が折れそうになる。
毎回それなりに気を遣うのである。
よって、何とかスイッチを実現できないものか、と思っていた。
自分で実現しようかとも思ったが、ハンダ付けが必要そう。
ハンダ付けもいずれやりたいとは思っているが、現時点では特に予定ない。
どうしようかなー、と迷っていたら、見つけてしまった。
Smraza Raspberry Pi 3 ケース ラズベリー・パイ3 Model B ケース + 2.5A 電源アダプター + ファン+ヒートシンク Black ケース ラズパイ3 2 Model Bとも対応(Raspberry Pi 3 Model B 本体含まりません) (ケース+電源) |
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カバーの他、スイッチ、2A の電源、ファンまでついて、2,000 円だとぅ!?
また物欲がムクムクと湧き出してしまった。
気になることといえば、
(Raspberry Pi 3 Model B 本体含まりません)
とかいうへんな日本語から、おそらく中国製であろうということ。
ただ、Amazon のカスタマーレビューはそう悪くは無い。
組み立てが必要っぽいが。
多少質が悪くてもまぁ 2,000 円ならそう痛くないしなー、
と、完全に
安物買いの銭失い
状態になりそうになっている。
ケースが足りなければ確実に買っているのだが、今は我慢するか。
ラジコン戦車化時には、やっぱりカバーなしのラズパイの方がよさそうだし。
ひとまず色々作り終えてから、やっぱり欲しいとなったら買おう。
でも欲しいなぁ・・・。
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