■ネットワークカメラでの覗き見
数日前の話だが、中国製のネットワークカメラを使った覗き見被害の話を見つけた。
僕とネットショッピング
家にネットワークカメラを設置していたら、
・勝手に動く
・中国語が聞こえてくる
という症状が発生したとのこと。
どうやら乗っ取られたらしい。
実際に乗っ取られるとそういうことになるよなぁ、とは
思っていたが、乗っ取られた事例が実際に見つかったので、ちょっと紹介。
誰が見たいんだ?というのもあるが、
実際にこうやって見られる可能性がある、と思うと、背筋は寒くなる。
本サイトでも、ネットワークカメラをつくろうとしているが、
こういった事態を引き起こさないようにしないといけない。
そのためにも、『ラズパイでセキュリティ』で書いている内容を
作ってみたものに試してみて、セキュリティを確保しないとな、と強く思う。
ちなみに、中国製の IoT デバイスは十分注意しないといけない。
スマホに個人情報の勝手な痩身機能が仕込まれていたり、
日本人の感覚からは結構ありえないことが、平気で行われている。
セキュリティ技術を磨いて、こういったものが仕組まれていたとしても、
自分で安全性を確認できるようにしていきたい。
しかし、一番背筋が凍ったのは、最初のブログの著者の方が、
「それでもちょっと試してみたい人は」
などと言いながら、自分が「もう買わない」と言っていたネットワークカメラを
売ろうとしていることかもしれない・・・。
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