平成 29 年度秋期情報処理安全確保支援士試験合格発表




■平成 29 年度秋期情報処理安全確保支援士試験合格発表

本日、

平成29年度秋期情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)試験

の合格者が発表された。

プレス発表
平成29年度秋期情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)試験および
情報処理技術者試験(応用情報技術者試験、高度試験)の合格者を発表
https://www.ipa.go.jp/about/press/20171220.html

今回は 2,767 名が合格。

合格率は 17.1% となっている。

前回の合格率が 16.3% であったから、若干合格率が上昇している。

申込者数は平成 21 年以来の少なさ。

受験者も微減。合格者数も微減。

これだけセキュリティ人材不足が叫ばれる昨今において、減少は寂しい。

正直な所、やはり、

維持費の高さ

がネックになっているのだと思う。

私自身、維持費に対応するメリットを見出せていない。

あまりにも

費用対効果が悪すぎる

のである。

よって、私は

メリットが明確になるまで登録しない

という選択肢を選択した。

合格しても登録しない、という選択肢は、十分に有りだと思う。

情報セキュリティスペシャリストとは異なり、

支援士試験となってからの合格者は、基本的に、

情報処理安全確保支援士となる資格を有するもの

という状態が維持される。

もちろん、合格から 3 年以上経ってから登録すると、

その年のうちに集合研修やらを一気に受けないといけない。

が、それでも、

メリットがない(と思える)状態で登録を維持する

よりは、

メリットが発生した、と思える状況になってから登録する

という方が、よっぽど安上がりだと思う。

さらに言えば、

(自分にとって)メリットが発生した、

と思った段階で、

再受験して合格する

ということができれば、それが最も安上がりとなる。

そんな状況であるが故に、やっぱり現時点では費用対効果が悪すぎる。

個人的に勝手に魅力を感じてやる分にはよいのだが、

国として情報処理安全確保支援士を増やしたいなら、

もっともっと魅力ある資格にしないと無理だと思う。

IPA や経産省は、

今の登録者から更新料が入るから、

と安穏とせず、

更新料を払ってでも資格を取得し、維持しておきたい、

と思える資格にしていく努力を続けて頂きたいものだ。

こういった制度上の問題は多々ある状況が続いているが、

合格された方には心から祝辞を申し上げたい。

支援士に登録する、しないに関わらず、今回の合格によって、

自分の実力を客観的に提示できる状態になったはず。

是非ともご活躍頂きたいと思う。
*自分も活躍したいんだけどねぇ・・・。

一方、残念ながら不合格となった方も、

今一度挑戦されるとよいと思う。

これまでやってきたことは、

絶対に無駄にならない。

少なくとも知識もついてきているはず。

なので、来年春に向けて再挑戦するのが最も効率よいとおもう。

その際、本サイトに記載の、

情報処理安全確保支援士への道

などが、多少なりともお役に立てばうれしい限りである。

まだまだ問題の多い資格ではあるが、

今後よりよい制度となり、日本、ひいては世界における

セキュリティの懸念がもっと少なくなることを、

心から願っているし、自分も微力を尽くして行きたいと思う。




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