■こいつ、動くぞ!?
先日購入した、サーボモーター。
いざ動かそうと思ったら、何とジャンパワイヤが分断できないではないか。
サーボモーター側のワイヤの先端が三つ繋がってしまっているため、
このままではラズパイの GPIO にさせない。
よって、追加でジャンパワイヤ(オスーメス)を購入。
いよいよ動かすぞ!と意気込んでいたのだが、
PC は壊れるわ、仕事は立て込むわでなかなか着手できず。
ようやく今日チャレンジしてみた。
参考にさせていただいたのは、こちらのサイト。
Blue-black.ink
Raspberry Piの記録とかいろいろ
殆ど記載どおりでいけたのだが、ちょっと違う所もあったりする。
よって今後ちゃんと動かし方はまとめていくが、忘れないうちにまず書く。
まずはサーボ側の線の意味。
・茶色 :GND(グランド)
・赤 :電源(5V)
・オレンジ :角度制御のパルス入力
となっているとのこと。なのでこれをラズパイ側にうまく接続すればいい。
ラズパイ側の GPIO ピン配置はこちらのサイトを参考にさせて頂いた。
https://www.qoosky.io/techs/25c2e558f3
私の場合、GPIO 18 にパルス入力を接続。
その後、ラズパイから操作する。
まず、raspi-config で GPIO を有効化。
続いて python で GPIO に信号を送って動かす。
python の起動。
# python3
続いて、pigpio の初期化。
>>> import pigpio >>> pi = pigpio.pi()
サーボモーターの位置初期化。
>>> pi.set_servo_pulsewidth(18, 1500)
こいつ、動くぞ!
なんのことはない、まだ動かしただけの話。
が、個人的には超感動!
ようやく電子工作らしくなってきた!
この辺、設定から動かせるようになるまで、を整理し、
にまとめていこうと思う。
着々とすすんでいるぞー!
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